ロレアル Tipsまとめ
















鳴かぬなら鳴かせてみせようロレアル
メリーゴーランドの回転方向まで意識したことなかったです。
小さな公園のおじさんが回していた手動式のものも、街中の良く子供たちを連れて行く、大きく華やかな機械式のものも、考えると・・・時計とは反対周り。
遊園地のはどうだったかしら?今度、ちゃんと観察をしてみます。
東京在住のフランス人ファミリーがヴァカンスの間、里帰りをしていて、一緒にランチをすることに。
いつものお決まりのレストランに案内をしました。
この日は子供の遊び相手になるピエロはいなかったのですが、ランチが終ると、子供たちは「てんとう虫探し」に出発。
雨上がりの芝生には、到るところにてんとう虫がいて・・・
娘はとうとうお店の方に自分から頼んで、紙コップをもらい、中にてんとう虫を確保!!
我が家の子供たちが着ているのは、彼が東京で買ってきた甚平。
夏の我が家の定番です!!どこに着ていっても、大人気!!
そうそうご心配をおかけしましたが、彼がおよそ2週間の出張から戻ってきて・・・私もホッとしました。
もし、彼がいない間、しかも夜中などに何かあった場合に備えて、彼は出発前に近所に住む娘のフィアンセのパパ、それから親友二人に私のことを頼んでいきました。
彼ら3人は、24時間、携帯の電源を切らずにいてくれ、さらに夜中はベットサイドに携帯を置いておいてくれていました。
みんな奥様たちは、子供たちとすでに田舎などに行ってしまっていたため・・・
ただ、彼らが心配をしていたのは「多分、エリコは何かあっても電話をしてこないんじゃないか?」ということ。
だから私は「今回は別。助けてもらわなきゃいけないから・・・遠慮せずに電話をしていたと思うわ」と。
電話をかけずにすんで・・・良かった。
そして、彼がいない間、私とパリでお留守番をしてた子供たちが、8月にはいってから、義両親の住む南仏へ出発。
彼らにとっても、ようやく本当のヴァカンスのスタートです。
体力的に大変でも、心配だし、離れたくないし・・・というのが私の本音ですが、彼をはじめ、周りの人たちの相当、強い説得にあい、送りだしました。
確かに子供たちのためには、パリにいるよりも、南仏でおじいちゃん、おばあちゃんと過ごし、プールに入ったり、テニスをしたり、ヴィラージュのほかの子供たちと遊ぶのはとっても有意義なこと。
そして、私にとっては出産に備えて、ゆっくりとすることも大切!!
フランスのエアラインは実は4歳から、子供たちだけで搭乗可能なのです。
我が家は息子が3歳半なので、義母にパリの空港まで来て貰い、空港で子供たちを託し、そのまま南仏へ・・という形をとりましたが、娘の同級生ですと、7月のはじめに一人で飛行機に乗って、地方のおじいちゃん、おばあちゃんのところに向った子供たちがいます。
機内で受けるサービスは一般の乗客と変わりませんが、搭乗まで、それから降りたあと、迎えの人に託すまでは、しっかりとエールフランスの職員が対応をしてくれるそうです。
日本のエアラインってこういうサービスあるのかしら?
子供たちを送ったあと・・・私たちは急に寂しくなってしまいました・・・。
でも・・・こんな風にパリで二人っきりというのは、考えてみたら6年半ぶりのこと。
彼は頭を切り替え、「二人でのんびりしながら、楽しもう!!」と。
食事をしていなかったので・・・LIPPというサンジェルマン デ プレにある老舗のブラッスリーへ。
私がオーダーしたのはHARENG(アロン)というニシンの酢漬け。
大好きなんです!!LIPPのアロンはほのかな甘みがあって、酸味が他のお店よりも少なく食べやすいのです。
そして、ポアローという西洋長ネギをオーダー。特製のビネガーソースが美味!!
デザートはミルフォイユ。
フォトはないのですが・・・ここのミルフォイユはアルコールが効いています。
そうしょっちゅう来るわけではないのですが、毎回、必ずオーダーしています。
お薦めですよ!!
この男性は・・・新聞売りの男性。
この界隈で39年、新聞を売り続けている方です。
お店ではなく、新聞をかかえて、お店に入ってきて、いきなり自分で考えた見出しを叫ぶのです。
その見出しが・・・実に面白くて・・・それでみんな新聞を買ってしまうというわけ。
この日は入ってくるなり「マダム ベタンクールがあの人の子供を妊娠!!」と。
マダム ベタンクールはロレアル社の大株主でとてもお金持ち。
今、フランスでは彼女がサルコジ大統領がまだ市長時代に巨額の政治献金をしたニュースが大きく報道されているので、まさに時の人。
しかし、マダム ベタンクールは80歳を超えています・・・。
この男性、サンジェルマン界隈では有名人ですし、彼も、まだ20代の頃、友人たちと飲んで明け方、お店の外に出るとこの新聞売りの男性がいて、よく新聞を買ったそう。
本も出版しているんですって。
こういう粋な人がまだまだ存在し、そしてそういう人たちをみんなが受け入れているのがパリの素敵なところ。
今のうちに・・・と、この日はブローニュの森のなかにある、別のお店へランチに出かけました。
本当に・・・人がいない。
そうでなくても静かなのに、あまりの静けさに孔雀が楽しそうに、私たちの横を散歩していました。
お花の前で記念撮影・・・。
また、ご質問にお答えするとすると・・・・無痛分娩。
これはベットに横たわっていたら、痛みもなく、するっと赤ちゃんが出てきてくれるということではありません。
痛みだけを取り除いてくれるので、自分の体は動きます。
外に出ようと頑張っている赤ちゃんを、私たちはちゃんとサポートしなければなりません。
だから筋肉は動くのです。
無痛分娩=楽ということではないのです。
実際、私は薬が効いた娘の出産のときよりも、薬が間に合わなく、結果的に自然分娩となった息子のときのほうが体はなぜか楽でした。
だから人それぞれ・・・。
ただ、痛みを感じない、あるいは痛みが和らぐことによって、産後の体の疲れや回復が違うのだと思います。
それから、どうしても痛みについてネガティブなことばかりを耳にしてしまうと・・・そのことに対して体が緊張してしまうことってありますよね。
痛みに弱い人もいるし・・・
そうであれば、痛みをあまり感じない方法もありますよ!!というのは、女性に対するひとつの優しさでもあると思います。
私は先日、麻酔医の方とミーティングがありました。
ただ、質問をされたことにこたえるだけですが・・・手術を受けた経験とか、勿論、薬や食品のアレルギーはあるかどうかとか、常用している薬はあるか、家族の病歴、これまでの出産の状況、歯の治療についても聞かれました。
20分近く、質問に答えていたかも。
そして、万全を期すために、何度も同じ質問をされました。
そういう中で、忘れていたことを思い出したりするので・・・。
勿論、こちらが不安に思うことを何でも質問して良いですよと言っていただき、麻酔をすることによって生じるリスクだとか、気になることを率直に聞きました。
息子の時には、陣痛もそう何回も体験するわけじゃないし、これも体の神秘・・・なんて思って、痛みを我慢していたら結果的に薬が間に合わず・・・今回はどうなるんでしょうか?

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