War Song いのち、ふくらまそう

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War Songにとことんつきあうページ


まずは、ポッチっとお願いします。m(u_u)m

今年も、あと2週間ですね。(早)あせる

中々思うようにいかないことばかりでしたが、自分的にはまぁまぁそれなりに頑張ったと思います。

毎年毎年ワンパターンですいません。
好きなXmas SongとWinter Songを集めてみました。。。

お好きな曲を聞いて元気になって下さいね。


●いつかのメリークリスマス B’z

●山下 達郎 クリスマス・イブ

●B`z いつかのメリークリスマス(C`mon Tour)Short Ver

●華原朋美 – I BELIEVE

●クリスマスキャロルの頃には 稲垣潤一

●恋人がサンタクロース

●中島美嘉 『雪の華』

●辛島美登里 サイレント・イヴ

●会いたい 沢田知可子【歌詞付き】

●JR東海 Xmas Express CM 1988年~1992年 & 2000年

●TRF / 寒い夜だから

●John Lennon – Happy Xmas (War Is Over)

●戦場のメリークリスマス

●Wham! – Last Christmas

●Mariah Carey – All I Want For Christmas Is You


P.S.
先週末、久しぶりにnotebookさんと食事をしながら打合せをしました。
notebookさんとのお話しは、被害関係の話だけではなく、世界情勢や政治、闇組織、各団体のお話しなど話していて非常に有意義なものでした。
もちろん、集団ストーカー・テクノロジー犯罪に関することも、非常に勉強になりました。
電灯線から加害波を検知する装置の試作機は、これが多くの被害者が活用できるようになれば大変有用なものになると思いました。
また、音声送信の軽減器も多くの被害者さんが活用できればと思いました。

これからの被害周知活動については、notebookさんのお気持ちはしっかりと忖度いたしました。(笑)

それにしても、よほど合わせたくなかったのか、付き纏い工作員、空咳工作員などがレナウン娘のようにワンサカ!ワンサカ!湧きまくりでした。地元の駅から、電車の中、待ち合わせの駅、ファミレスの中(囲まれてました。(笑))まで、おまいらホント暇だな。。。

無駄だけど…


おまけ

『悪魔崇拝』は置いといて、鳥とケーキを食べる日!!

●クリスマスの起源 // 古代ローマの悪魔崇拝とサタンのキリスト教会

忘れた方は、ポッチっとお願いします。m(u_u)m

山盛りWar Song情報

Scarborough Fair/Canticle
(19c folk song/Paul Simon)

Are you going to Scarborough Fair?
スカボローの市へ行くのですか?

Parsley, sage, rosemary, and thyme
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム

Remember me to one who lives there
ならばそこに住むあの人に、よろしくと伝えてください

She once was a true love of mine
彼女はかつて 私が心から愛した人でした

Tell her to make me a cambric shirt
亜麻製のシャツを繕うようにと、彼女に伝えてください

( On the side of a hill in the deep forest green )
( 深い森にある丘の斜面で )

Parsley, sage, rosemary, and thyme
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム

( Tracing of sparrow on snow-crested ground )
( 雪の積もった地面に残る雀の足跡を追い )

Without no seams nor needlework
縫い目も刺繍も施していないものを作ってくれたら
 
( Blankets and bedclothes the child of the mountain )
( 毛布と寝具に包まれたあの山並みの子供は )

Then she’ll be a true love of mine
彼女は再び 私の恋人になるのです
 
( Sleeps unaware of the clarion call )
( 召集ラッパの音など気付かず眠る )

Tell her to find me an acre of land
1エーカーの土地を見つけるようにと、彼女に伝えてください

( On the side of a hill, a sprinkling of leaves )
( 丘の斜面で、散らばり落ちる葉たち )

Parsley, sage, rosemary, and thyme
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム
 
( Washes the grave with silvery tears )
( 銀の涙を流しながら墓石を洗い )

Between the salt water and the sea strand
海水と岸辺の間にその土地を見つけられたら

( A soldier cleans and polishes a gun )
( 兵士は銃をきれいに磨く )

Then she’ll be a true love of mine
彼女は再び 私の恋人になるのです

Tell her to reap it in a sickle of leather
皮革でできた鎌で刈り入れをするようにと、彼女に伝えてください
 
( War bellows blazing in scarlet battalions )
( 戦争が唸りを上げ、緋色の軍服を着た大軍の中で鉄砲の火が飛び散る )

Parsley, sage, rosemary, and thyme
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム

( Generals order their soldiers to kill )
( 将軍は兵士たちに「殺せ!」と命ずる )

And gather it all in a bunch of heather
そしてヒースの束に刈ったもの全てを収められたら
 
( And to fight for a cause they’ve long ago forgotten )
( 何故戦うのか、その理由すら忘れ戦いを命ずる )

Then she’ll be a true love of mine
彼女は再び 私の恋人になるのです

Are you going to Scarborough Fair?
スカボローの市へ行くのですか?

Parsley, sage, rosemary, and thyme
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム

Remember me to one who lives there
ならばそこに住むあの人に、よろしくと伝えてください

She once was a true love of mine…
彼女はかつて 私が心から愛した人でした…

(日本語訳:東エミ)

今日の曲は、「Scarborough Fair/Canticle(スカボロー・フェア/詠唱)」
アメリカの人気アーティスト・サイモン&ガーファンクル
1966(昭和41)年にリリースし、
翌年には大ヒット映画 『The Graduate(卒業)』 でも流れたことで、
世界中の人にこの曲が広く知られるようになりました。

けれど、元を辿ると「Scarborough Fair」自体は、
16世紀頃から英国の吟遊詩人たちによって歌われ続け、
19世紀末に、現在私たちが耳にしているようなメロディーに形が整った楽曲です。

美術館に展示されている西洋絵画のような、独特の美のオーラを放つこの曲。
歌詞の中に繰り返し出てくるあのフレーズ、
“parsley, sage, rosemary and thyme” をはじめ、
今の時代に聴くと、何だかとても神秘的な雰囲気を醸し出しています。

今回訳詞するにあたりいろいろと調べたのですが、
そのことで理解出来たことが多々あったので、
ほんの一部ですが下記にまとめます。

まず、タイトルになっている「Scarborough(スカボロー)」とは、
イギリス北東部のヨークシャー州にある海沿いの観光地・スカボローのこと。
中世の古い様式の建物が今も立ち並ぶ美しい町です。
(といっても、イギリス全土、どの町も古く美しい町並みですが)

「Fair(フェア)」とは、定期的に開かれる市・マーケットを指すので、
タイトルを日本語にするならば “スカボロー市” ということになります。

で、例の “ parsley, sage, rosemary and thyme ” です。
アロマセラピー等にお詳しい方ならピンと来るかもしれませんが、
これらは下記の4種類のハーブの名です。

1) parsley(パセリ)は、
消化促進、食中毒防止に

2) sage(セージ)は、
免疫力アップ、肉の臭み消しに

3) rosemary(ローズマリー)は、
抗菌作用に。また愛と貞節の象徴として、イギリスや他のヨーロッパの国々では花嫁の髪にローズマリーを挿す慣習があるとのこと

4) thyme(タイム)は、
古代エジプトでは防腐剤に使用。また度胸の象徴として、その昔、戦いに赴く兵士の楯にタイムを付けたとのこと

ご覧の通り、各々強く深い意味を持っていますが、
現代のような科学がまだ無かったその昔は、
占いや魔術、儀式的なことが重宝されていたこともあり、
この四つ言葉を並べ言うことは、一種の「呪い(まじない)言葉」と見なされ、
不可能を可能にしてくれると信じ、歌われていたようです。

上記の訳詞&英詞を「黒文字」「紫文字」とで分けましたが、
「黒文字」がトラディッションの「Scarborough Fair」の部分、
「紫文字」が S&G が加えた「Canticle(詠唱)」の部分です。

読むとお分かり頂けるように、
イングランド民謡「Scarborough Fair」の歌詞の内容と、
S&G が加えた「Canticle(詠唱)」は、全くリンクしていません。

イングランド民謡「Scarborough Fair」は、
かつて愛した女性のことをおもう男性が、
「もしもこれを彼女が成し遂げてくれたなら、また寄りが戻せるんだが…」と
歌詞で説明している無理難題(というか不可能)なことを
これから “スカボロー市” へ向かう誰ぞやに
‘四つのおまじないの言葉’ と共に話しているシチュエーション。

何だか禅問答のようにも思えてきます。

では S&G の「Canticle(詠唱)」は、一体何とリンクしているか?

彼らがこの曲を制作し発表した1966年は、ベトナム戦争の最中。
エナジー溢れる20代だった二人は、
古くから伝わるこの「Scarborough Fair」に
自分たちが感じる ‘今の時代’ をはめ込み、
更なる“伝承歌” を作り出したかったのだと言われています。

そして彼らが感じ、来世に伝えたいメッセージというのが、
「反戦」でした。

この時代、多くのアーティストがそうであるように、
サイモン&ガーファンクルもまた「反戦」をテーマにこの曲を発表。
時代を色濃く感じられる作品のひとつとなったのでした。

幼い頃からよく耳にしていた「Scarborough Fair/Canticle」でしたが、
その歌詞の深さや構成の巧みさ、楽曲の背景、そして歴史は、
イメージで聴いていたそれを遥かに越える、
スケールのとても大きな傑作でした。

“Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage, rosemary, and thyme
Remember me to one who lives there
She once was a true love of mine…”

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Simon and Garfunkel「Scarborough Fair/Canticle」。
英語歌詞が表示されます。皆さんも一緒に歌ってみましょう!

こちらは Andy Williams と共演の S&G ライヴ映像。

Hayley Westenra/Scarborough Fair. 天使のような歌声。

Scarborough Fair/The Gothard Sisters

本東エミのジャズ&洋楽訳詞集!

テレビテレビ番組で訳詞が放送!
カラオケジャズ歌手・東エミ オフィシャルブログ

「歌詞・フレーズ」部門でランキング1位も!
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